2007年12月3日月曜日

宮城県総合運動公園

全くデイリーになっていないな~!
12月2日(日)、長女が所属している中学校のバレーボール部が第33回宮城県中学校新人バレーボール大会を見学に行く事となり送迎のため、宮城県総合運動公園(通称「グランディー21」)に向かった。
長女の他に同じ一学年の部員2名、都合4名乗車で午前7時半に中学校を出発、8時10分に着いた。部員は現地集合で他の部員の姿が見えない。一番乗りかと思いきや全員アリーナの中で既に待機中であった。

しかし、このアリーナ。いつの間にか「冠スポンサー」の名前がついていた。(9月に来た時にはそんな名前、無かったのだが。)アリーナ内にはそのスポンサー会社の重役と笑顔で握手する某宮城県知事の写真が飾ってあった。
ちっと前、某人材派遣会社が違法な活動を行ったが故「○ルキャストスタジアム宮城」から冠が外される事があったばかりである。今度の会社にはそんな事の無い様に願いたい。


そんな事とは無縁に、アリーナ内では中学生の選手達が歓声を浴びながら懸命にプレーを重ねていた。自分は中学時代、バスケットボール部に所属していたが進学した高校は、当時通称「春高バレー」の常連校でそのバレー部主将は中学校の先輩であった為練習を手伝っていた。当時の監督は「鬼のフッツァワ(本当は藤澤と言う苗字)」と呼ばれていた。その高校、中学生の為に学校の名前を冠した大会を主催し有望な選手の発掘に努めている。その大会の関係者の中に「フッツァワ」の名前を見つけた時に懐かしさがこみ上げて来た。お元気そうでなによりである。