2008年1月8日火曜日

飛行機


全くデイリーになっていない。仙台空港に着陸しようとする全日空ボーイング737型旅客機。エンジンナセルにイルカのマーキングがあり通称「ドルフィンジェット」と呼ばれている。現在、世界中で最も数多く飛行している機種である。(737-200とか400とか500等の派生型を含めて)

同じく仙台空港に着陸しようとしている全日空のボーイング767型旅客機。私が生まれて初めて搭乗した旅客機である。グラスコクピット採用で従来までの計器だらけのコクピットから脱却し2メンクルーを実現した最初の機体。

同じ全日空のボーイング777-200型旅客機。767と似ているが長さが違う!777-300型は4発のボーイング747型旅客機とほぼ同じ乗客数が搭乗可能しかも2発であるので同じ路線を飛ぶ場合、747型より燃費が良い。エンジンの大きさは半端ではない。
747型はチャーター機での飛来が多い。また繁忙期にアシアナ航空が747を利用していた。(通常は767型かエアバスA330を使用している。)

仙台空港には離発着していないが、ヨーロッパ諸国が共同開発したエアバス社のA380型旅客機(ボーイング747通称ジャンボは一部2階建て構造だがエアバスA380は総2階建て構造の巨大旅客機である)は通常555名の搭乗者数を誇る。

白状するが私は旅客機マニアである。