2008年1月19日土曜日

PTA活動再開

プライバシー保護の為、画像を処理しております。
前回のUPから10日以上も過ぎてしまった。全く日記調子ではない。
画像は一昨日開催された中学校の広報委員会の編集風景である。今年度最終版の編集作業である。各委員の手によって掲載に必要な写真の選択と依頼した原稿の一部手直しの最中である。
この前日には小学校の地区PTA役員改選を行った。最近の少子化により小学校に在籍する生徒数も減り、必然的に生徒を持つ世帯数が減っている。つまりは何年かに一度は役員の番が廻って来る。
と言うよりは、PTA役員にはなりたくない方もいらっしゃる訳である。一部の方は健康上の問題や介護等で已む無く辞退されているのだがそれ以外の場合役員になりたくない理由に「仕事」を挙げてくる事がほとんど。
ここ数年、ご当地の小・中学校の場合PTA会長はフルタイムでのお仕事を持ちながら立派にその役職を務められている。勿論、会長を支える他のスタッフの方々も有能であるのでPTAの仕事を上手く分担している。人望の厚い方々なので任期切れ近くになると再任や昇格の声が挙がる。
この再任の流れは該当役員の子供さんが卒業するまで続く。卒業までの間に有能な後任を育てるのも会長をはじめとしたスタッフの仕事になってしまうのか?
生徒総数が800名程の当小学校でこの状態である。世帯数の少ない学校ではどの様に対応されているのだろうか?

まあ、拙者の小・中学校時代は「町の名士(多くの場合、市議会議員及びその予備軍)」がPTA会長の役職にあった。肩書きの為の名誉職の場合も多かった様に思う拙である。